絵本の読み聞かせアプリなら「みいみ」がおすすめ!

文字が読めない年齢であっても楽しむことができる「絵本」。そして絵本の読み聞かせは、幼い子どもの語彙力・共感力・創造性を養うための大きな糧になります。

しかし、お仕事で毎日忙しいパパ・ママにとって毎晩の読み聞かせはなかなか大変ですよね。

ちゃんとした読み聞かせができているか、不安だな・・
仕事で疲れ切って、読み聞かせできる元気がない・・
読み聞かせのプロが、我が子に絵本を読んでくれたらな・・

そんな現代の忙しいパパ・ママに、今回は「プロのナレーターが絵本の読み聞かせをしてくれるアプリ『みいみ』」についてご紹介します。

絵本読み聞かせみいみ:寝かしつけにも - Apps on Google Play
"Miimi" is an app where you can meet the fun of books! We are distributing topical publisher picture books and good night works.

絵本の読み聞かせの効果

絵本の読み聞かせは、子どもにどのような効果をもたらすのでしょうか?

まずは絵本の読み聞かせのメリット、何歳から読み聞かせを始めたらよいのかについてお伝えします。

絵本の読み聞かせ 3つのメリット

絵本の読み聞かせのメリットのひとつは、たくさんの言葉を耳で聞いて触れることで「語彙力が身につく」という点です。語彙力は学びの基礎になりますので、その語彙力を鍛えるということは、学力向上へと繋がります。

また絵本の世界に入り込むことで、集中力を養ったり、相手の気持ちを理解する感受性を養うこともできます。受験でも仕事でも、成果を出すためには集中力が必要ですし、良好な人間関係を築き、幸せな人生を送るためには相手の気持ちを理解する力は必要不可欠です。

そしてもうひとつ大切となるのが、親が子どもにピッタリとくっつき絵本の読み聞かせを行うことで、子どもの愛着形成に寄与するという点です。親子で一緒に絵本を楽しむ機会は、親子の愛情をより強く結びつけてくれます。

読み聞かせを始める時期

0歳はまだ早いかな?と考えられるご家庭もあると思いますが、そんなことはありません。実は生後10ヶ月にもなると、赤ちゃんは親の言葉を聞いて絵本の世界に入り込むことができるのです。

ですから生後10ヶ月を過ぎると、先ほどご紹介した絵本の読み聞かせの3つのメリットがすべて当てはまります。最初は語彙力を伸ばそうと意気込む必要はありませんので、とにかく一緒に楽しみながら絵本の読み聞かせをすることがポイントです。絵本の読み聞かせを通じて、親子で一緒に笑ったり、喜んだりすることで、子どもは自然と言葉に興味を持っていくからです。まずは一緒に絵本を楽しみましょう。

 

 

0歳から1歳までは、わかりやすい絵で、呼びかけるような文章が用いられている絵本が最適です。1歳になるとイメージする力がついてきますので、ストーリー性のある絵本がいいでしょう。

2歳になると主人公の失敗や成功を体験できるようなお話で、子どもの成長に刺激を与えることができますし、3歳・4歳になるとどんどん言葉を覚えていくので、好奇心を満たす絵本は増えていきます。この時期は友だちとの関わりも多くなるので、そういったストーリーのものもお勧めです。

絵本の世界も奥深いものなので、「どうやって絵本を読み聞かせすればいいのか」、「どんな絵本を選べばいいのか」という問題が生れてきます。

そういった問題をすべて解決してくれるのが、絵本読み聞かせアプリの「みいみ」です。

 

読み聞かせアプリ「みいみ」とは

イメージ:みいみ

 

絵本読み聞かせみいみ:寝かしつけにも - Apps on Google Play
"Miimi" is an app where you can meet the fun of books! We are distributing topical publisher picture books and good night works.

 

絵本の読み聞かせアプリ「みいみ」は、親に代わって読み聞かせをしてくれるアプリ。

App StoreまたはGoogle Playからダウンロードすることができますので、iPhoneユーザーでもAndroidユーザーでもお使いいただけます。

みいみを利用すると、親が絵本を読む負担が軽減し、気軽に子どもと一緒に絵本を楽しむことができるようになります。対象年齢は0歳から8歳という設定になっていて幅広い層で利用可能です。

また、みいみは、子育て支援の面でとても高い評価を受けており、一般社団法人日本子育て支援協会主催の「2021年日本子育て支援大賞」を獲得しています。

みいみの仕組み

 

イメージ:みいみ

 

みいみは2021年6月時点で配信している絵本の作品数は80冊以上!

どれも有名出版社の人気作品で、プロのナレーターが読み聞かせをしてくれるので、その臨場感溢れる読み方から、子どもは絵本の世界に入り込みやすくなっています。絵本の読み聞かせのメリットを存分に発揮してくれる仕組みですね!

子どもは気に入った絵本を繰り返し読むことが多いですが、現在は毎月2作品ペースで新作を配信していますので、さらにお気に入りの一冊を見つけることもできる環境です。

イメージ:みいみ

パパ・ママは子どもに寄り添いながら一緒にみいみの読み聞かせを楽しむだけ。仕事が終わった後子どもとのスキンシップのひとときに、または寝かしつけの時に、アプリを開いて興味のある絵本を選択します。

一緒に笑ったり、感想を言い合ったりするなどすることで、子どもはさらに絵本や言葉が好きになり、興味を深めていきます。

親が読んでいるわけではありませんが、一緒に楽しむことで愛情や安心感が高まります。プロのナレーターによる読み聞かせなので子どもは感情移入しやすく、やがて子どもが成長したときには、自分ひとりでも感情を込め、主人公になったつもりで本を読むことができるようになるでしょう。

アプリの利用料金は、月額500円です。500円で毎月好きなだけ絵本の読み聞かせができるので、単価の高い絵本を1冊購入するよりもコストをかなり抑えていろいろな絵本を楽しむことができます。最初の1ヶ月は無料体験期間になっていますので、アプリをダウンロードして手続きをしても、1ヶ月以内に解約すると料金はかかりません。

 

みいみの面白機能

イメージ:みいみ

 

単なる絵本であれば読むだけで終わってしまうのですが、みいみは最新技術を取り入れたアプリですので、これまでとはまったく異なる絵本の楽しみ方もできるようになっています。それは「絵本の台詞の一部を子ども自身の声に吹き替えすることができる」という機能です。

しかもロボットの声や宇宙人の声などにボイスチェンジすることも可能ですので、オリジナルの読み聞かせ絵本を作ることができます。もちろん一部の台詞を親の声にしてみることもできるわけです。

録音しておけるので、作ったオリジナルの読み聞かせ絵本は何度も繰り返し楽しむことができます。孫が熱演して作り上げた絵本の読み聞かせを、祖父母が聞いて楽しむという使い方もできますので、世代を超えて絵本の世界を楽しめるかもしれませんね!

 

まとめ

子どもの共感力を養い、本に興味を持つという面において、幼い頃からの絵本の読み聞かせは非常に重要です。ただ、現代のパパ・ママは仕事が非常に忙しいので、心身ともに余裕がなく、なかなか絵本をじっくり読み聞かせできないという環境かもしれません。

絵本読み聞かせアプリの「みいみ」であれば、ベットで子どもと一緒に横になりながらでも手軽に絵本の読み聞かせができます

読み聞かせの技量は必要ありません。子どもの発育や将来のことを考えて、ぜひ試しにみいみを利用してみてはいかがでしょうか?これまでまったく絵本に興味を示さなかった子どもでも、みいみを使えば絵本が大好きになるかもしれませんよ。

 

ダウンロードはこちらからどうぞ

絵本読み聞かせみいみ:寝かしつけにも - Apps on Google Play
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この記事を書いた人
DONA

大学で幼児教育・幼児心理を専攻。17年間進学塾講師を勤める。
空間把握能力と読解力を向上するメソッド導入などにも携わり、子供の教育プロセスをより良くする方法を学ぶ。子供の可能性は無限大であり、それをより教育に反映する手伝いができえばと、執筆活動に勤しむ。

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