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子どもの想像力を伸ばす!家にあるものでできる知育工作3選

パズルやボール転がし、ブロックなど知育おもちゃにはいろいろなものがありますよね。でも「すぐあきちゃったら…」「値段が少し…」と、なかなか購入に踏み切れないというパパママは多いのではないでしょうか。

そんなときおすすめなのが、知育を取り入れた手作りおもちゃ。家にあるものでできる手作りおもちゃならローコストでできてしまいますし、おもちゃを作っていくプロセスも、子どもの学びに繋がります。今回は思考力や記憶力、空間認識能力などを取り入れた手作りおもちゃをご紹介します。

用意するもの(おうちにあるものでOK!)

用意するのは次の4点です。

  • 段ボール
  • クレヨン
  • セロファン
  • ひも
  • ペットボトル

もしセロファンがなければ、ラップと油性のカラーマジックをご用意ください。

おうちにあるもので作る知育工作①:型はめパズル

型はめパズルは、指先の器用さや形を再構成する力の発達が期待できるおもちゃです。段ボールとクレヨンだけでできてしまいますし、簡単な作りでも意外と子どもが夢中になってくれるのでおすすめですよ。

作り方

まず「段ボールでパズルを作ってみよう」と声掛けして、好きなキャラクターを聞いてみましょう。好きなキャラクターにしておくことで、子どもが興味を持ちやすくなります。

その後カッターなどでくりぬいた後、はさみで2、3ピースに切り、パズルは完成です。

遊び方

「パズルだよ、〇〇のお顔を作ってみよう」となげかけます。好きなキャラクターだと見慣れていることが多いので、取り組みやすくなります。

また様子を見ながらピースの数を増やしていきましょう。だんだん難しくなりますが、徐々にピースが増えているので、「このピースとこのピースはさっきまでひとつだった」と気づきやすく、ひとりでも完成できます。

ねらい

このパズルのねらいは、ものの構成を判断する力と、かたちを再構成する力を身につけることです。ピースが増えてもパズルを完成できるようになったら、ふたつのパズルをまぜて遊んでみてもいいですね。

おうちにあるもので作る知育工作②:光の動物園

「光の動物園」は光の動きによってものの大きさが変わることを学ぶおもちゃです。材料のセロファンがなければ、ラップと油性のカラーマジックで代用できるので気軽に作ってみてくださいね。

作り方

まず段ボールにさまざまな動物を描き、カッターでくりぬきます。その後、ところどころに穴をあけてセロファンを貼りましょう。セロファンがなければ、ラップを貼って油性マジックで模様を描いておきましょう。1m程度のひもをつけたら完成です。

遊び方

天井のライトなどにひもをテープで固定し、明かりを消して、懐中電灯などで動物を照らしてみましょう。

ねらい

懐中電灯の動きによっては動物が大きくなったり、小さくなったりします。またセロファンが貼られているところはセロファンの色できらきら光り、光に色が付くという現象を体験できます。この遊びによって光によるさまざまな効果が学べるとともに、ものが重なったときに影はどうなるのかなどの空間認識能力を鍛えることもできます。

おうちにあるもので作る知育工作③:ペットボトルで音あて遊び

この工作はもっとも手軽にできるもので、ビーズなど、身近なものをペットボトルに入れるだけでできてしまいます。音を当てるというのは簡単なようで難しいので、子どもも夢中になってくれますよ。

作り方

ペットボトルにビー玉やウッディビーズ、小さく切ったストローなどを入れる。

遊び方

最初にペットボトルを振って、音を覚えてもらう。その後子どもの見えないところでペットボトルを振り、子どもに何の音だか当ててもらう。

ねらい

子どもにとって、音を集中して聞くというのは新鮮な体験です。遊びに夢中になる分、音を覚える=記憶力のアップも期待できます。

工作のヒントは夢中になるしぐさ

この工作を思いついたのは、娘がバラバラになった「キャラクターの顔が描かれたお煎餅」を直そうとしていた時でした。他の工作も日常生活からヒントを得たもので、子どもが夢中になっているしぐさからおもちゃをつくることで、子どもの発達の手助けをしてあげることができます。

またこうしたおもちゃは意外と家にあるもので簡単にできてしまいます。おもちゃ屋さんにある知育おもちゃも魅力的ですが、子どもとのふれあいも兼ねて手作りしてみてはいかがでしょうか?

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