地頭のいい子を育てる知育メディア

書く能力で思考力を深めよう・親子で楽しい交換日記の効果

書くこと”は、忘れないよう書き留めるという実用面だけでなく、考えを整理したり、思考を深めていくことができると言われています。

成功者の中に、メモ魔が多いと言われているのも、書くことの重要性が大きく関係しているのかもしれません。

そこで今回は、幼い頃から始められる書く習慣作りの方法について紹介していきます。

 

書く習慣は、楽しくなければ続かない

 

書く能力が重要だといっても、ただ文字をノートに写しているだけでは、面白くありません。子どもは、正直な生き物です。楽しくなければ、続けることが難しくなりますし、無理矢理やらせて、イヤイヤモードに突入してしまっては、書くことが嫌いになってしまいます。

そこで、大切になってくるのが楽しく能力を身に付けていくということ。では、どのようにして楽しみながら能力を身に付けていけばいいのでしょうか?

その方法の一つが親子で一緒にするというもの。そして、親子で楽しむための道具として役に立つのが、親子交換日記です。

親子交換日記とは、文字通り親子間で行う交換日記のこと。

交換日記と聞くと、なにを書いていいのか分からないという人もいるかもしれませんが、難しく考える必要はありません。軽い手紙を書くような気持ちでトライして下さい

大切なのは、文字でのコミュニケーションによって、子どもの読む力と書く力を育てていくことにあるのですから。

続けることでぐんぐん成長を実感できる

親子交換日記を続けていくと、子どもの成長を実感することができます。

子どもの成長を残していけるというのも、親子交換日記の醍醐味です。

子どもは、字を書けるようになってくると友達に手紙を書いて渡し合ったりします。保育園で友達から手紙をもらって、喜んでいる子どもを見て微笑ましく感じた保護者は少なくありません。

文字を書けるようになった子どもは、文字を使って意思の疎通をしようとしています。覚えたての文字というツールを使って遊んでいるのです。

こういった行動の根底にあるのは、遊び心と好奇心。遊び心と好奇心は、学ぶという部分で、何よりも重要なエネルギーです。遊び心があるからこそ、どんどんトライしていくことができるし、続けていくことができるのです。

手紙の返事が来ると嬉しくなって、他の友達にも手紙を書き始めていく。一度、このようなサイクルに入れば、学びのスピードはどんどん加速していきます。

親子交換日記をすることで、遊び心と好奇心を満たしていくができる上に、毎日続けていくことで、一つの習慣となり継続していくことができるのです。

継続は力なり。交換日記を始めて一カ月も経つと、成長を実感することができるでしょう。

親子交換日記をする時に注意したいこと

書く能力を育てていくためには、とにかく書き続けていくことが大切になります。文字を書き写していくということも、立派な学習になるのですが、それだけでは文字を覚えるという能力しか身に尽きません。

実際に、言葉を選びながら自分の気持ちや思いを書くことによって、書く能力は育っていきます。同時に、書くことを続けていくことで考える力も身に付けることができます。

多くのメリットがある親子交換日記ですが、ここで一つだけ注意しておきたいポイントを紹介しておきます。

そのポイントが、子どもが書くのを忘れても親は書き続けるというもの。

子どもは、好奇心旺盛で様々なものに興味を持ちます。時には交換日記を書き忘れることもあるかもしれません。そんな時でも、親は書き続けて下さい。親が書いたから、次は子どもの番といったように考えずに、とにかく書き続けていくことが大切なのです。

一時的に子どもが交換日記の存在を忘れていたとしても、ふとした瞬間に思い出し、読み返します。その時に、最後に読んだ時と同じ状態では、子どもも今更という気持ちになるかもしれません。

そうならないためにも、久しぶりに開いた交換日記に、自分が読んでいないページが多く存在しているようにしてあげて下さい。

日記は、思考力と心の知能指数を伸ばします

書くことで、考えを整理したり思考を深めることができます。しかし、書く能力というのは、突然身に付くものではありません。考えながら書いたり、言葉で表現することを繰り返すことで身に付いていきます。

親子で交換日記をすることで、子どもは書きながら考えたり、言葉で表現するということを、楽しみながら実践していくことができます。

毎日、五分。たった五分です。その五分を使って、交換日記を書き、それを継続してくことによって、子どもの書く能力を育てていくことができます。難しく考える必要はありません。親も楽しめばいいだけなのです。まずは、気軽な気持ちで始めてみて下さい。

 

タイトルとURLをコピーしました