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テレワーカー必見!仕事しながら子どもとスムーズに過ごす5つのヒント

コロナ禍の影響で、テレワークを進める企業が増えています。完全な在宅勤務ではなくても、週に2、3日は出社しつつ、他の日は在宅という形態で仕事をする人は、今後ますます増えていくでしょう。

在宅勤務で問題になるのが、仕事とプライベートをいかに分けるかということです。とりわけ家族がいる人にとっては、調整が大変です。

家族にとっては、これまではプライベートだった空間に、「親の仕事」「パートナーの仕事」という異物が侵入してくるのですから、十分に話し合っておかなければ、後々のいさかいの種にもなりかねません。

本記事では夏休みで長期休暇中の子どもと暮らすテレワーカーが、日々をうまく回していくためのヒントを5つ、ご紹介します。

予定を話し合い、全員分のスケジュールを立てる

毎週、一週間の予定を話し合い、家族全員のスケジュールを1枚の紙に作成していきます。

最初に、ビデオ会議など、絶対にほかの人が割り込んではいけない時間帯をみんなで確認します。
たとえば「水曜日の午後1時から2時、リビングでビデオ会議があるから、この時間はリビングでテレビを見たり、ゲームをしたりしないでね。あと、キッチンで料理もやめてほしい」と伝えます。

大人の仕事スケジュールだけではありません。子どもたちのスケジュールも「この時間は読書タイム」「この時間はゲーム」と、意見を聴きながら、大人同様にしっかりと立てます。こうすることで、子どもはスケジュール管理の大切さを学び、メンバーの一員として認められる自尊心が育まれます

スケジュール管理は、テレワーカー特有の悪習、仕事がプライベートにまで食い込み、いつまでも仕事をしてしまう、という事態を防ぐことにもつながります。

色やシールなどを使って、できるだけ楽しいスケジュール表を作ってくださいね。

仕事場所を決める

スケジュールとも関連しますが、誰がどこの部屋を使うかは、あらかじめ話し合っておく必要があります。ひとりの空間を確保できる部屋があっても、そこはWi-Fi環境が悪かったり、家族全員がパソコンやスマホを同時に使っていると接続が切れてしまったりすることもあります。

仕事の優先度合いを考慮することも大切ですが、譲り合いと妥協も必要です。

職場の同僚なら遠慮して言えないことも、相手が家族なら、ついつい甘えてしまって「ちょっとそこ、どいて」などと雑な言い方をしてしまうこともあります。でも、家庭で仕事をしている場合は、そこが職場で家族は同僚。同僚や上司に向かって言えないようなことは、本来は家族にも言うべきではありません。

「相手の立場に立って考える」共感力を、大人も子どもも身につける機会になります。

共有空間で仕事しなければならないときは間仕切りを

リビングをワークスペースにしたい場合は、思い切って部屋の配置換えをしてみるという手段もあります。

場所を取らないパソコンデスクや、間仕切り用のパーテーションなど、家族のだんらんの場から、仕事用のスペースに簡単に切り替えられる家具を探してみてください。

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子どもが小さい間は、せっかく保護者が家にいるのに、別室にこもってしまっては寂しさを感じることもあるかもしれません。「一緒にいる」感覚を味わいながらも仕事ができるような環境を考えてみてください。

リビングで仕事をするときは、タイマーを用意しておきます。
「ベルが鳴るまで、〇〇ちゃんは静かに遊ぶ、ベルが鳴ったら、お母さんは仕事を終える」と約束しておけば、保護者の側もメリハリをつけた仕事ができます。

ラインなどで通信手段を確保する

お子さんはスマホを持っていますか? 持っているなら、ぜひ会議中や仕事中、ラインなどのチャットアプリで連絡手段を確保してください。

「Switchが見つからない!」という子どもにとっての「一大事」が起こった場合でも、会議中の保護者のところへ助けを求めに行く代わりに、ラインで連絡をすることができます。もちろん、階段から落ちた、といった本当の緊急事態には、大声で呼ぶように、と伝えておくことも忘れないでくださいね。

日常のタスクを共有する

家で仕事をするテレワーカーにとって、家事はつい、後回しになりがちな部分です。子どもが家にいる、さらにパートナーまで家にいるとなれば、家事はどんどん増えていきます。

掃除、洗濯、買い物、料理やペットの世話など、やらなければならない家事を、すべて紙に書きだしましょう。そして、家族の人数分のカラーマーカーを用意して、自分の色を決め、「自分のできるタスク」を丸でくくっていきます。そして一覧表を目立つ場所に貼っておき、それぞれがタスクを完了したら、その丸をぬりつぶしてください。

タスクの中には「ちょっと〇〇ちゃんには早いかな」と思うものがあるかもしれません。それでも危険がない限りはやってもらいます。もちろんその仕上がり具合には、目をつむる必要があるでしょうが…。完璧を目指さないのがうまくいく秘訣です。その「いいかげんさ」が保護者の気持ちも楽にします。

テレワークを行う上で大切な3つのこと

職場のことを思い出してください。あるプロジェクトのために発足したチームが、最初からうまくいくことはありません。試行錯誤しながら、より自分たちに合ったやり方を見つけて、少しずつ改善していきますよね。

テレワークを行うあなたにとって、家族は新しい同僚です。チーム全体がうまくいくよう、粘り強く進めていきましょう。そして1日の終わりや1週間の終わりに振り返って反省し、何が良くなかったか、どうすればもっとうまくいくかを話し合ってください。

テレワークをうまく進めることができるかどうかは、3つのことがカギになります。

第1に、家族に思いやりを持つことあなたは家族のために我慢しているかもしれませんが、家族もあなたのために我慢しているかもしれません。どうすればうまく仕事をしていけるのか、そして日常生活を回していけるのかを考え、家族が何を望み、何を必要としているのかを考えてください。

第2に、境界を守ること同僚のプライベートに土足で踏み込むような人は、鈍感な人ですよね。でも、プライベートの領域を共にする家族にも、同じように踏み込んではならない領域があります。たとえ相手が子どもであっても、1人の人間として、リスペクトをもって接してあげてください。
また、この境界は、同時に物理的な境界でもあります。仕事中のあなたは、自分自身の境界をはっきりと守り、踏み込んでほしくない時は、そのことを伝えてあげてください。

第3に、ワークライフバランスを大切にすること会社まで、物理的に移動することのないテレワーカーは、「ワーク」と「ライフ」がごちゃごちゃになりやすいものです。それも、「ワーク」が「ライフ」に侵入して来やすいのです。「この表を仕上げたら」「この文書を仕上げたら」と、ついつい仕事をしすぎていませんか? 終業タイマーが鳴ったらパソコンを閉じて、子どもやパートナーと楽しく過ごしてください。家族とのつながりこそが、テレワークをうまく進める最大の原動力なのですから。

 

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