0歳から始める知育!フラッシュカードで遊んでみよう

右脳は3歳までに大きく形成される

子供は、生まれてきてから3歳くらいまでの時期を、右脳を中心に動くと言われています。右脳は感覚を司る部分で、物事を記憶したり、想像したりするのも全て右脳の働きによるものです。3歳以降になると、言語や計算などの理屈的な思考を担う左脳が活性化されていき、成長していくようになります。脳は3歳までで、80%ほど形成されると言われていますので、そのほとんどは右脳であるということがわかります。この右脳が急成長していく大切な時期に、脳に良い刺激を与えることによって、その後の脳の成長に大きく影響を与えていくことになるのです。

知育ツールして注目されている「フラッシュカード」

その大切な時期に、効果的に脳に働きかけてくれる知育ツールとして注目を集めているのが、『フラッシュカード』です。

フラッシュカードとは、表には絵が、裏面には文字が書かれている大きめのカードを、子供の前で、裏にある文字を読み上げながら高速にめくっていき、瞬発力を鍛え、大量の情報を多くインプットしていく効果があります。
素早く情報を提示されることにより、脳が追いつかなくなり、考えることができなくなっていきます。その状態で、理性の壁が外れるので、右脳に直接インプットされていくとされています。

オススメのフラッシュカード

中でも、0歳からの教育に最適なのが、

七田式カードフラッシュお試しカード
です。

こちらは、子役の本田真凛さん、本田望結さんが通っていたことで注目を浴びることとなった七田式教育が、制作したカードです。

 

動物、果物、体の部分など、身近にあるものをまとめたカードが120枚入っています。裏には、文字だけでなく、数字なども記載されており、言葉だけでなく数も覚えていくことができ、学力の基礎を身につけることも可能です。
対象年齢は、0歳から6歳となっており、小さいうちから右脳を活性化させるのに、非常に有効的です。

 

ぜひお子様の右脳形成のツールとして、使ってみてください。

 

 

この記事を書いた人
hase

幼児教育の現場最前で働いてきた経験を元に、子供に関する記事を主に手がけるライター。ママの小ネタから、子供に関する時事ネタまで、幅広く取り上げる。趣味は、謎多めの国を旅行すること。

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