“カラオケEnglish”で1日8分のスマホ学習! 母国語のように美しい英語が身につく

いよいよ2020年から、小学校で英語授業が必須科目になります。
英語は長い学生時代を通して勉強する教科になりますが、
大人になってからも、仕事や旅行、インターネットやSNSなど、生涯に渡って役立つスキルのひとつです。
そもそも言語はコミュニケーション手段ですので、本当は勉強的な側面よりも、使えることの方がずっと大切。
その英語が“授業”になってしまう前に、
子どもにとって少しでも楽しいと思えたら、苦手意識なく使いこなせるようになりそうですよね。
また、来年から英語が授業として必修化になるといっても、小学校の先生達が必ずしもネイティブに近い発音でしゃべれるとは限りません。
先生たちも、実は自分の発音に自信がなくて焦っている・・という声も耳にします。
今回は、お家でスマートフォンさえあれば、
月額980円で美しい英語が楽しく学べる教材カラオケEnglish(イングリッシュ)をご紹介します。
子どもたちが始めて英語にふれあう機会は、ネイティブな発音で耳に慣れさせてあげたいですが、
この「カラオケEnglish」を使えば、急いで英会話教室を探さなくても大丈夫そうです。

 

「カラオケEnglish」って何?

カラオケEnglishとはスマホやタブレット、パソコンひとつで英語が学べる、自主学習(セルフラーニング)教材です。

お家でネイティブに近いきれいな発音の英語例文を、母国語を習得する時のような感覚で、覚えつつしゃべるようになります。

 

コース設定は年齢別の目安として、

◇幼児〜小学校低学年向けの「ジュニアコース」

◇小学校3〜6年制向けの「小学校英語コース」

◇中学1年〜大人もできる「基本文法コース」

の3つのレベルが、各学年の学習指導要項にも対応しています。

 

指導要項に対応しているといっても、かわいいキャラクターが会話(教材)をストーリー仕立てで進めてくれるので、毎日楽しみながら続けることができそうです。

なお、「小学校英語コース」は文部省指導要領に沿っているので、英検などの受験対策にもそのまま役立つようです。
「基本文法コース」に至っては、大人が基本文法をおさらいするためにも使えるという、幅広い用途に対応した教材になっています。

 

実際に、3歳〜73歳まで(!)のとても幅広い層の人たちに、使われている教材のようです。

カラオケって英語を歌うの?

“カラオケEnglish”といっても、歌うわけではありません。

たとえば、カラオケの字幕は今歌うべきところを追ってくれますが、同じように“カラオケEnglish”もしゃべっているところを字幕で追って補助してくれます。

 

そしてカラオケのように、後追いで喋るシャドーイングの練習が、
英語を“口”で使いこなすために、とても効果的な練習法になっています。

この教材の美しい英語の発音しているのは、NHKワールドで英語料理番組を担当している行正り香(ゆきまさ りか)さんという方です。

このコンテンツは元々、行正さんがご自身の娘さん2人をバイリン“ギャル”にしたい!
という想いから作ったのだとか。

 

NHKの動画で活躍されている行正さんの発音は、さすがに聞き取りやすく安定感のある美しさです。
小学校でもカラオケEnglishが採用されている理由は、ここにもあるのでしょう。

 

自然に喋れるようになる仕組み

毎日1回わずか8分という短い時間でできる教材ですが、
その秘密は、母国語を習得するときに近いシチュエーションを再現しているからです。

 

最も効率よく習得できる方法は、そのサイクルを何度も繰り返すことのようです。

1.見て聞く

カラオケEnglishには、最初に日本語が出てきません。
それでも内容が自然に理解できるのは、かわいいキャラクターが、
英文のシチュエーションをアニメで表現しているからです。
直感的に内容が理解しやすいんですね。
子どもはイラストを見て、「音楽についてお話しているのかな?」など、
自然に内容を正しく想像します。
英語とシチュエーションを併せて覚えることができると、
実際にその場面に出くわしたときも、英語がすらすらと出てきやすくなります。

2.反復して声に出す

声に出して身体で英語を覚えることは、やはり最も習得の近道です。

字幕に沿って、何度も声に出して練習しましょう。

 

3.録音する

さらには自分の発音を録音して、お手本になるべく近く話せるよう、
ひとりでも見直すことができる便利な機能があります。
子どもは自分の声が録音されることが大好きなので、楽しんで録音してくれると思いますよ。

 

ご褒美

約8分の教材が終わったら、音楽付きのスタンプをゲットすることができます。
スタンプをきっかけに、親御さんは子どもをたくさん褒めて、感想を訊いてあげてください。

このサイクルを子どもが何度も自主的に繰り返しているだけで、放っておいても発音はぐんぐん上達していきます。

目標を立てる機能や、子どもの学習履歴を後から確認する機能もついているので、
親御さんは褒めることを大切に、目標など必要なポイントのみ子どもと一緒に寄り添って
自主的な勉強をサポートしてあげましょう。

教材(ユニット)数は736個、オリジナルのかわいいイラストは5000以上内蔵されていて、しばらくは没頭できそうです。

習慣化することで、長いお付き合いができるのも、毎日忙しい親御さん達にとっても、嬉しいポイントです。

 

まとめ

充実した機能を持つ“カラオケEnglish”は、2017年には日本eラーニング大賞の、アクティブ・ラーニング賞を受賞しています。

そして今夏からは、あのアルクでのオンライン教室でも導入されるそうです。

そんな発音と英語の正しさにお墨付きのこの教材が、スマホやパソコン、タブレットさえあれば、1,000円以下で使えてしまうのは嬉しいですね。

わざわざ英会話スクールに行く手間とお金を考えたら、
空き時間を使って、子どもに楽しく英語習慣をつくってあげられる自宅教材は、まさに一石二鳥です。

ちなみに、“カラオケEnglish”を作った行正り香さんは、料理研究家や北欧インテリア書籍の著者としての一面も持っていて、世界中で英語を使いながら活躍をしているようです。
※素敵なインスタはこちら。

子どもの将来の活躍の幅を広げるために、ぜひ1日8分の英語練習を、今日からはじめてみませんか。
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