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子供を褒められない親が増加中?上手な褒め方叱り方5つの手順

母親はどれだけ子育てを頑張っても、褒められることはありません。仕事と子育てをどれだけ上手に両立していても、どれだけ手のかかる子をお世話していても「当たり前」と思われているもの。

子供を褒められない親が増えている背景には、

 

「誰からも褒められない。」

「経済的に余裕がない。」

「旦那さんが協力してくれない。」

 

などの不満要素が原因になっている場合がほとんどです。また、子供を褒められずに悩んでいる方の中には、両親から褒められた経験に乏しい方が多いとのデータもあります。

それでも子供は褒めてあげたいと考えるのが親心。ここでは4人の父親である筆者の経験を交えて、上手な褒め方と叱り方を紹介します。きっと一つはあなたに合った方法が見つかるはず。ぜひ最後までご覧くださいね。

上手な褒め方・叱り方5つの手順

 

褒め方や叱り方の考え方は人それぞれですが、褒めるときも叱るときもやるべき事にそれほど違いはありません。基本的に5つの手順で行います。5つの手順は以下の通りです。

 

  1. 子供に話をさせる
  2. 主張・言い訳を認める
  3. 努力を褒め、無努力を叱る
  4. 聞く耳を持たせる「ごめんね」
  5. 最高のひと言「ありがとう」

 

ひとつずつ解説していきます。

 

子供に話をさせる

褒めるときも叱るときも、結果から言うのはあまりよくありません。子供にも伝えたいことや言い訳があります。まずはこれを聞き出す事が大切です。

聞き出す事を怠ると、余計に怒ることで子供を委縮させてしまいます。カッとなっても必ず一度冷静になり、なぜそうなったのかを聞き出す習慣をつける事が大切です。

 

主張・言い訳を認める

子供は褒められることに飢えています。認めることも、子供からすれば褒められることと同じなんです。

親は子供が話しているとき、これからどんな話をするのかおおよそ見当がついてしまうため、話を途中で遮ってしまいがち。認めることとは、話を聞くこと。

子供の主張や言い訳を聞いたうえで、どの点について頑張ったのか、どこを認めてもらいたいのか、どんな言い訳があるのか、まずは認めてあげることでその後の話を聞く態度は劇的に良くなります。

 

努力を褒め、無努力を叱る

褒めるときは常に努力を褒め、叱るときは常に無努力を叱る。

話を聞いたうえで、褒めるべきは常に努力であり、叱るべきは常に無努力です。

そのため子供がどこに努力をして、どこを怠ったのかを判断する必要があります。結果を褒めることも大切ですが、それよりも努力がどれだけ素晴らしいことなのかを教えてあげることは、本当に尊いコミュニケーションであると言えます。

 

聞く耳を持たせる「ごめんね」

子供を叱るとき、往々にして親にもなにかしら原因があります。場合によってはママのせい!だなんて言う子もいますよね。そうした時カっとなって怒ってしまうのが現実です。

しかしここで一呼吸おいて、「ごめんね。」と一言あやまってみてください。まずは非を認め、その上で子供の無努力を叱ります。ただ頭ごなしに「あんたが~!!!」と叱るより、ずっと聞く耳を持つものです。

 

最高のひと言「ありがとう」

「ありがとう。」は、子供にとって親からもらえる最高の褒め言葉ですよね。

なかなか改まっていいにくい言葉ではありすが、どんなに些細なことでも感謝の気持ちを伝えることは親子の信頼関係を築く上でとても重要です。

褒めるシーンで「ありがとう」なんておかしいと思われるかもしれませんが、実はそうでもありません。例を挙げてみますね。

 

毎日ね、学校の校庭を3周走って練習したらね、マラソン大会で15位になれたよ!

そんなに練習たんだ!偉い!頑張ったんだね。

うん!

嬉しい気持ちになったよ。ありがとね。

 

これだけで充分子供にとっては励みになります。

 

まとめ

 

日常は忙しく、子供との会話で常に冷静でいる事なんて、不可能に近いですよね。しかし、心がけておくことはできるはず。

向かい合って話しをするとき、子供は身構えます。怒られることに嫌悪感を抱くため、大抵の子は嵐が過ぎるのを待つだけになります。

そうならないために、日ごろからありがとうやごめんねを忘れず、なんでもママに話したい!と思ってもらえるような、関係性を築いていきたいものですよね。

 

 

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