子どもが読書好きになる習い事「ヨンデミーオンライン」とは【後編】

子どもに読書をしてほしいけど、どんな本を選んであげたらいいのかわからない!

最近は動画サイトばっかり見ていて、文章力・読解力が不安・・・

こんなお悩みを抱えている親御さんは多いのではないでしょうか。

そんなパパ・ママにおすすめなのが、「ヨンデミーオンライン」。こちらのサービスは、お子さんの好み・読む力を分析し、今のお子さんに最適な本をおすすめしてくれます。

下記の記事ではヨンデミーオンラインの詳しいサービス内容について解説しています。ご興味のある方はぜひご覧ください!→【前編】の記事URL

今回は「ヨンデミーオンライン」の運営を行う株式会社Yondemy代表・笹沼颯太さんにサービスの魅力についてお伺いしました。

画像:株式会社Yondemy代表取締役 笹沼颯太さん

読書の重要性について

―「ヨンデミーオンライン」は、”子どもが読書好きになる習い事”をコンセプトにされているかと思います。御社が考える読書習慣の重要性について教えてください。

読書の意義というのは本当にたくさんあると思います。

あえて1つ取り上げるとしたら、

変化の激しい時代を生き抜くための「学ぶ手段」を手に入れるために、読書は必要であるという考え方があります。

―本は「学ぶ手段」として必要ということですね。

はい。時代が急激に変化し、英語やプログラミングが必修化されて、最近ではアート教育というものも世界では注目されて始めています。今後も、学ぶというものの量は増えていく一方だと思います。

例えば、お腹が空いている人に対して魚をあげても意味がなくて、魚の釣り方を教えてあげないと意味がないという話ってよくあるじゃないですか。

それと同じで、夢を叶えたいという子どもに、夢の実現方法を手取り足取り教えるのではなく、学ぶ手段・学ぶ方法を教えてあげることの方が、その子のためになるんです。

ーそうなったときに、読書が一番有効な「学びの手段」なんですね。

そうですね。将来大人になって「マーケターになりたい!」「ライターになりたい!」と思ったとき、本を読んで勉強しますよね。その子が幸せになるための手段を学ぶために、本ってすごく大切だと思っているので、そういう意味でお子さんに本を読んでもらいたいんです。

 

―少し話は変わりますが、令和3年度 全国学力・学習状況調査では、約76%の子どもが1日当たりにテレビ・スマホゲームを1時間以上プレイすると答えているようです。楽しいコンテンツで溢れている現代で、なかなか読書習慣を身につけるのは難しいですよね。

そうですね。読書の重要度はどんどん高まるのに、YouTubeやゲームというところにどんどん時間が割かれ、子どもたちは本から離れていっています。そこのギャップを埋めてあげる存在が必要なのでは、というところが「ヨンデミーオンライン」の根本のコンセプトです。

AI司書ヨンデミー先生の仕組み

ーお子さんに最適な書籍を選んでくれる「AI司書ヨンデミー先生」について詳しく教えてください。

「AI司書ヨンデミー先生」は、実際の司書さんが行っていることをAIで再現しているイメージです。

例えばある司書さんが、お子さんに本のお勧めするときに「どんな本が好きなの?」というところから始まりますよね。

「ハリーポッターが好き!」と言われたら、ハリーポッターはファンタジーだから、きっとほかのファンタジーも好きだよねとか、この本は主人公が勇敢だから、主人公が活躍する本が好きだよねとか・・・司書さんって、そういう形で本をお勧めすると思うんです。

それをAIでできるようにしたのが、ヨンデミーのAI司書。

 

ーどのように選書を行なっているのですか?

ヨンデミーのデータベースの中に、本の内容に関するデータ(本の構成要素)がたくさん入っているんです。その中で、この本とあの本は似ているであったりとか、この本とあの本はこういう要素でつながっているみたいなところを分析できるようになっていて、それをベースにお子様に書籍をおすすめするというのが大枠の仕組みになっています。

画像:ヨンデミーオンライン選書の仕組み

 

ーAIの精度の方は、いかがでしょうか?

精度というお話になりますと、軸と言いますか、2つ大切なポイントがあると思っています。
お子さんが楽しく本を読むために大切なのは、好みとレベルなんですね。
もちろん、お子さんの好みに合わせてストーリーが面白い本を選ぶというのは大前提なのですが、

それよりもレベルが合っていることってすごく大切で、例えば知らない漢字がある・知らない語彙がある、というふうになると、お子さんは途中で本を閉じてしまいます。

適切なレベルの本でないと、文章の意味がわからなくなり結果閉じてしまうということがあるので、そのお子さんが読み切れるレベルでお勧めすることがすごく大切になってきます。

海外ですと全ての本に数字でレベル表記が付いていたりするのですが、日本はそういったものがなく、どの本がどういうレベルかということが全く分からない状況です。

そこで、本の難易度を表す指標を私たちは独自に開発しまして、その指標に基づいて、一人ひとりのお子さんに合った本をお勧めすることになっております。

好みとレベルという2つの観点からお子さんにぴったりな本をお勧めできるため、精度は高いと考えています。

 

ー選書以外にヨンデミー先生から何かサポートはあるのですか?

「LINE」のチャット機能のようなイメージなのですが、ヨンデミー先生と会話をして本の楽しみ方を教えてもらうことができます。また、書籍を紹介してくれる動画のコンテンツや、本が読みたくなるようなミニレッスンなどもありますね。

また、本を読み終わったら、その本の感想を登録すると他のユーザーの感想が見られたり、ヨンデミー先生に褒めてもらえたりします。

選書だけで終わらず、「また次も読んでみようかな!」と思えるような、読書の習慣化をサポートしてあげるような仕組みがヨンデミーオンラインの強みでもあります。

画像:ヨンデミー先生のミニレッスン

 

ーAIというと、私たち親の世代からすると機械的で一方通行なイメージがありますが、実際にアプリを使っているお子さん方の反応はいかがでしょうか?

ヨンデミーオンラインのアプリでお子さんがヨンデミー先生宛に送ったメッセージを見てみると、興味深いことに、どれもヨンデミー先生を本当の人だと思って送っているメッセージなんですね。

保護者の方や、サービスをまだ使ったことがない方ですと「AI司書でしょ、それって機械でしょ?」というふうに見られると思うんですけど、

「ヨンデミー先生のおかげで1年間、本を読むことができた!」とおっしゃるぐらい、お子さんからすると、ヨンデミー先生は信頼のできる温かみのあるキャラクターなんです。

画像:ヨンデミーオンラインを利用中のお子さん

ーヨンデミー先生がそこまでお子さんたちに信頼される理由はなんだと思いますか?

ヨンデミー先生は、「この本は何故あなたにおすすめなのか?」ということを、必ずお伝えするんです。そうすることでお子さんとしても「ヨンデミー先生は自分のことを分かってくれているんだ!」というような気持ちになるのだと思います。やはり、親以外の第三者が自分1人のために向き合ってくれるというのは、すごくお子さんにとっては貴重な体験なんですね。

温かみのあるAIを目指しているというのは、「ヨンデミーオンライン」にとってとてもコアな部分になるのかなと思っているのですが、その部分をお子さん達は感じてくれているようです。

弊社としましては、温かみのあるAIをもっともっと追求していきたいと思っています。

 

株式会社Yondemyのこれから

ーYondemy様の今後の展望を教えてください。

先ほど、「選書〜習慣化のサポートというところが強みです」と申し上げましたが、今後は読んだ後のサポートに力を入れていきたいと思っております。

具体的は大きな方針が2つあります。

1つは、お子さん同士のコミュニティーの繋がりを強くしていく。例えばお子さん同士で本がおすすめし合える環境や、本を読んだ感想にお互いリアクションができる機能など、そういった点を強化していきたいです。

 

ーなぜお子さん同士の繋がりが大切だと感じられてたのでしょうか。

クラスに読書が好きなお子さんが2人も3人もいる確率って、実は結構低いと思うんです。仮にいたとしても、本の好みが合うことって少なかったりするんですよね。

となると、本が好きな子ってあまり趣味を共有できないというか、楽しさを共有できなくて孤独であることがすごく多くて。

そういう場合に「ヨンデミーオンライン」を通じて、ほかの本が好きな全国の友達と一緒に楽しんで読書に向かっていける、そういう場所をつくっていくというのはすごく大事だと思っているので、このコミュニティーの機能を向上させることが、1つの方向性になります。

もう1つは、保護者様とのコミュニケーションというところで、親子の会話に注目したサポートをしていこうと考えています。

実際にヨンデミーオンラインをご利用されているユーザーさんからお聞きした話なのですが・・・

これまでは(お子さんが)YouTubeばっかり見ていて、「YouTubeじゃなくて本を読みなさいよ!」とガミガミ言ってしまいネガティブな関係性だったそうですが、ヨンデミーオンラインに入ってからは、子どもが自主的に本を読むようになり、子どもから本の感想を聞かせてくれたり、お母さんも読んでみて、と本をすすめてきたり、読書を起点として会話が生まれたそうです。

そんな事例を多く聞いておりましたので、本という共通言語を通して親子関係をよりよくしていくサポートというのを考えております。

会社としましては、「読書を習う」という文化を、より広めていきたいと思っています。

ピアノやサッカー、そろばんのような一般的な習い事と並ぶカテゴリーとして、読書というものがあったらいいなと。読書を習うという文化を僕らがつくっていくというところを目指して、今活動しております。

 

ー本日は非常に興味深いお話をどうもありがとうございました。今後の株式会社Yondemyと笹沼さんのご活躍に期待しております!

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子どもが読書好きになるオンライン習い事「ヨンデミーオンライン」は、AI司書による一人ひとりに最適な本のおすすめや、本の楽しみ方から学べるクイズ式レッスンを通じて、お子さんの成長を支えるサービスです。



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